FXのメリットはなに?

FXの魅力は数多い

FX(外国為替証拠金取引)はここ数年順調に市場を拡大しています。なぜFXの人気が高まっているのでしょうか。

FXは「少ない資金で高額の取引ができる」「外貨預金などと比べ手数料が格安」「24時間取引が可能」など、さまざまなメリットがあります。そのために一気に人気が高まってきたのです。

少ない資金で大きな取引ができる

FXの最大のメリットは、少ない資金で大きな金額の取引ができることです。預けた資金を証拠金という形で担保として利用することで、元々持っていた資金よりも遙かに大きな金額の取引ができるのが、FXの大きな特徴です。

預けた金額と実際の取引額の倍率を「レバレッジ」といいます。少ない証拠金であってもレバレッジをきかせることで大きな金額の取引ができるのです。

たとえば5万円を預け入れ、1ドル=90円の時に1万ドルの取引をしたとすると、5万円で90万円分の取引をするわけですからレバレッジは18倍ということになります。レバレッジをきかせればきかせるほど元々の資金(証拠金)に対して大きな損益が出ることになります。そのばあい、利益も大きくなりますが失敗したときの損失も大きくなります。

外貨預金などと比べて手数料が格安

外貨預金の場合は、「仲値」と呼ばれるレートを利用して取引を行います。仲値というのは午前10時の市場レートのことです。

外貨預金でドルを買う場合、仲値から1円円安の「TTS」というレートが使われます。逆にドルを日本円に戻すときは「TTB」という仲値から1円円高のレートが使われます。

つまり、ドルを買ってからドルを売ると、1ドルあたり2円分のコストがかかるのです。しかも、この2円というのはドルの場合で、ポンドなどは8円ものコストが必要になるのです。

一方、FXでは1ドルあたりの手数料はほとんどのFX会社で無料です。ただ、FXの場合は手数料のほかに売値と買値の間に0.8銭~5銭ほど(FX会社によって異なる)の差(スプレッド)があります。そのスプレッドでFX会社は収益を得ているのですが、このスプレッド分のコストは外貨預金の手数料と比べても200分の1~40分の1程度です。

外貨預金では1ドルに対し2円ものコストがかかるため、為替の値動きで収益を得ることはなかなか簡単にはできません。それに対し、FXでは1ドルあたり大きくても5銭ほどしかコストがかからないため、少しの値動きでも収益を得ることができるのです。

24時間いつでも取引できる

外国為替市場には取引所はありません。世界の銀行による外国為替取引を行うためのネットワークをインターバンク市場とよび、電話やネットなどで24時間、世界中のどこかで取引がされています。

FXでは、インターバンク市場のレートをもとに、取引業者が利用者にレートを提供して取引を行います。そのため、24時間いつでも好きなときに取引をすることができるのです。

株取引では、基本的に平日の午前9時~午後3時までしか市場が開いていません。そのためサラリーマンやOLが市場の流れを見ながら積極的な取引をすることは難しくなっています。しかし、FXであれば24時間いつでも取引が可能なので、好きな時間に好きなだけ取引をすることができるのです。

ほかにもFXのメリットは多い

上記の3つ以外にもFXには

・高金利通貨を買うことで「スワップポイント」という金利差による収益を得られる
・流動性が高いため、いつでも決済取引をすることができる
・買いだけでなく売りから取引を始められるので取引の自由度が高い

といったメリットがあります。

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