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【国内アナリストの予想】ドル円:日足が拡大三角形(もしくはダイヤモンド)なら質の悪い相場になるかも…?

ドル円
 金曜日には今月の注目している2大イベントの米雇用統計がありました。指標は全体的に重要ですが、特に平均時給に注目しているように見えました。その平均時給ですが、前月比・前年比ともに予想を下回りました。相場の反応はドル売り円買いのようでした。しかし、米市場が活発化するにつれて戻り、結局はイッテコイの相場になってしまいました。
 平均時給が予想を下回りましたが、非農業部門雇用者数自体は予想を上回る好結果になったので、雇用統計が悪かったとはいえなさそうです。なので悪結果でドル円上昇とは考えにくいです。つまり、米雇用統計ではあまりヒントにならなかったといえそうです。
 ドル円の日足を見ると、金曜日はさらなる上昇したことにより、日足+1σ(113.49円)付近で引けています。一つの目安として考えていた11月6日高値(114.73円)と27日安値(110.84円)のフィボナッチ61.8%を上抜けてしまっています。なので、全戻しの可能性も十分考えられるような気もしています。
 自分の心の中でヘッドアンドショルダーをイメージしていました。しかし、左肩に当たる10月6日高値(113.44円)を超えてしまったので、可能性が少し低くなってきたようにも思えます。
 さらに質の悪いことに、末広がりの拡大三角形(やダイヤモンドパターン)の形にも見えます。そうなると、長期的な流れがさっぱりわからなくなるような気がしてなりません。あまり無理をしない方がいいのかもしれないと思いました。
 月曜日は様子を見ます。というより、FOMCまで無理せず様子を見た方がいいのかもしれません。
 ダウ30を見ると、水曜日に上昇しすぎた日足+2σや5日平均線を下抜けたものの、再び金曜日に上抜けてきています。日足レベルでは、5日平均線(24234ドル)~+2σ(24413ドル)のラリーとなり強い上昇が復活する可能性も否定はできなさそうです。しかし、4時間足はバンドが収縮し、ここから+2σを上抜けてバンドウォークするようなイメージにはあまりなれません。4時間足+2σが24387ドルで日足+2σ付近でもあることから、どちらかというと±2σのラリーになるのでは?と思いました。ひょっとすると、FOMCまで大きな方向性のある値動きにはならないのでは?と思いました。
 日経225は、上昇の勢いは強く、水曜日の日足-2σをタッチした陰線を全否定して、一気に上昇し、今度は日足+2σ(22947円)付近で引けています。週明けもこの調子で日足が陽線をつけるのであれば、狭いバンドでもあるので、バンドウォークする可能性は十分考えられます。週足も、長い下ヒゲをつけた陽線となり5週平均線(22592円)~+2σ(23176円)のラリーの様です。週足でのこのパターンのラリーが本当だったらかなり強い上昇が復活するかもしれません。
 株価指数を全体を考えると、FOMCを控えているダウ30の値動きが鈍くなるようなイメージは十分考えられるので、横に置いておきます。日経225は強い上昇のように見えますので、世界的なリスクオン状態なのかもしれません。
 しかし、相場の話題になるような世界のニュースを見ると、中東関係(イスラエルの首都問題)などの火種もくすぶっているような気がしてなりません。急にはしごを外される恐れもあるので、ニュースには十分気を付けた方がいいのかもしれないと思いました。 ↑
ダウ30 ↑
日経225

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